大商学園は、1887年に「人格教育を主眼とし、有能で品格ある人物を育成する」を教育理念とし、「私立大阪商業学校」として創立されました。

そして、1990年に校名を「大商学園高等学校」と改称し、また、男子校から順次男女共学化を進め、2009年には全コースが男女共学となり、今年で創立133年目を迎えました。

2010年以降、学校全体でいくつかのプロジェクトチームを結成し、職員会議で議論を行い、各コースの改革をはじめ、様々な取り組みを開始しました。

そうした取り組みもあって、難関国公立大学や難関私立大学の合格者は大幅に増え、受験者数も、2020年度高校入試は1801名と大阪の私学では8番目の多さとなっています。

現在の大商学園に、満足することなく、今後も一層の改革を進め、次のステージに向けて大商学園は更なる前進を続けていきます。

 

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