7月2日(金)に、大阪市立十三中学校で本校の教員が出前授業を行いました。これは、中学校卒業後の進路を考えるにあたり、実際の高校での授業を体験することによって、中学3年生の進路意識を向上させることを目的に取り組まれたものです。「アルゴリズムを学ぼう」と題してプログラミングに取り組み電卓を作りました。「電卓はどうやって動いているのか?」という問いに対して、しっかりと考えて答えを導き出すことができていました。仕組みがわかったら実際にプログラミング。自分たちで作っている電卓に数字が表示されたときは感動の声があがっていました。大商学園では、中学3年生の進路をサポートすべく、出前授業に積極的に取り組んでいます。

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