7月9日(金)に、豊中市立第一中学校で本校の教員が出前授業を行いました。情報科から「アルゴリズムを学ぼう」というタイトルで60分の授業を行いました。最初の15分ほどで電卓の部品をコンピュータ五大装置にあてはめて、どのようなアルゴリズムで動いているかをクイズ形式で学習しました。残りの45分でプログラミングにチャレンジ!条件分岐を用いて、足し算と引き算ができる電卓をつくりあげました。発展的な内容に取り組んで掛け算や割り算もできるように改造している生徒も出ました。生徒たちからは「普段、機械を使うことはあるが作ることは初めてだったので楽しかった」「電卓が動いたときには感動した」などの声がきけました。大商学園では、中学3年生の進路選択をサポートするために出前授業に取り組んでいます。
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