大商学園では、現在「ベル着運動」に取り組んでいます。大商学園では、授業開始のチャイムが鳴る1分前にメロディーが流れます。「ベル着運動」とは、「メロディーが流れたら教室に入って先生が来るのを待ち、授業を受ける準備をする」という取り組みです。目的は、授業と休み時間とのメリハリを付けさせ、(1)授業を大切にし、(2)生活習慣を確立させ、(3)落ち着いた授業環境を作ることの3つです。学校が全面再開されて約2週間経過しましたが、多くの生徒はメロディーが鳴り終わるまでには教室に入っています。大商学園では、生徒の学力を向上させるべく様々な取り組みを行っています。

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