大商学園では、今「学校の授業力向上」に取り組んでいます。

そのために、長期休業中を利用して、大手の予備校が実施している高校の先生方を対象にした授業研修に多くの先生方が参加しています。

10月には、先生方の授業について、生徒による授業アンケートを実施しました。

これらの取り組みの一環として、11月には、先生方同士での授業公開や保護者の授業参観を実施しています。

この取り組みと並行して、今、各教科ごとに研究授業を行っています。

すでに、国語(古典B)、地歴・公民(日本史)、数学(数学A、数学Ⅱ)、英語(コミュニケーション英語Ⅲ)、情報(情報の科学)、体育(ハードル)の研究授業は終わりました。

20日(土)は理科(物理基礎)の研究授業が行われます。

特に、情報の授業では各班でiPadを利用しながら「ディベート」を行っていました。

大商学園の授業が大きく変化していることを実感しました。

 

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