朝日新聞の大阪販売所が発行している「モテあさ!」という地元の情報誌に、大商学園の取り組みが紹介されました。

以下は、その記事の内容です。

「4月11日、朝日新聞大阪販売所が朝日新聞大阪本社と合同教育チームを組み、大商学園高等学校の3年生13クラス約420名を対象に、新聞を用いた出前授業を行った。

大学受験や就職試験に備える進路ガイダンスの一環としての取り組み。

“新聞の構成を学び、記事から進路のヒントを得る”“小論文の書き方”“志望理由書の書き方”の3部構成を、1つの教室で行われる授業の様子を他のクラスに同時配信する、“リアル+オンライン”のハイブリッド形式で実施した。

普段学ぶ機会のない内容に生徒たちの関心は高く、真剣に講師の話に耳を傾け、作文などに取り組んでいた。

また、休み時間には新聞を囲んで会話する姿も。

アンケートには“新聞に興味を持った”“文章の書き方がよく分かった”など、うれしい感想が寄せられた」

以上のような内容の記事が、地元の情報誌に掲載されました。

 

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