７月４日（月）に、豊中市立第十六中学校で本校の教員が出前授業を行いました。サッカー部から「サッカー」、商業科から「商業科入門」、情報科から「情報入門」というタイトルで５0分の授業を２回行いました。また、箕面市立第二中学校でも情報科から「アルゴリズムを学ぼう」の授業を行いました。

体育館でのサッカーの準備を積極的に行ってくれたり、元気よく質問をしてくれたりと、生徒さんたちは初めての高校の授業に関わらず、意欲的に授業に参加してくれました。また、「相続の話がとても勉強になった」「自分でゲームを作ることができて楽しかった」「みんなで体を動かして楽しかった」などの声を聞くことができました。

大商学園では、中学３年生の進路選択をサポートするために出前授業に取り組んでいます。豊中市立第十六中学校の皆様、箕面市立第二中学校の皆様、ありがとうございました。