今年の3月に卒業して、現在、防衛医科大学校に進学した卒業生からの後輩へのメッセージです。
「私は防衛医科大学校の存在を父から聞いて知りました。最初はあまり興味が無かったのですが、調べていくうちに行きたいと思うようになりました。部活動は、高校からバレーボールを始めて大変でしたが、様々なことを学び、大いに成長できたと思います。引退するまでは、勉強よりも部活に集中していたので、代わりに電車で単語帳を開いたり、休み時間に小テストの勉強をしたりと、小さな努力を積み重ねました。テスト期間は“ふらっとスクエア=自習室”で勉強し、分からないところは先生に聞き、分かるところまで教えていただきました。入試で使う英語の筆記や小論文の添削をしていただくこともありました。周りの支えと努力のおかげで、合格を勝ち取ることが出来たのだと思います」

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