未来を描き、叶える力を養うために

  • 大商学園では、難関大学や専門学校などへの進学、企業への就職など、多彩な進路を目指す生徒一人ひとりに対して、きめ細かな進路指導をしています。

    未来を描き、叶える力を養うために

これから必要となる「学力の三要素」

  • 2020年度よりセンター試験が廃止され、「学びの基礎診断」、「大学入学共通テスト」が導入されます。本校ではこの大学入試改革でのキーワードとされる「学力の三要素」をバランスよく育み、試験の仕様変更にも対応できる力を身に付けられるようサポートします。

    これから必要となる「学力の三要素」

1年生 -早い段階から将来像を思い描く-

  • 大商学園の進路指導は、入学して間もない1年生の時から始まります。 まだまだ卒業は先のことですが、卒業を目前に控えてから進路のことを考えるのと、1年生という早い段階から考えるのとでは、結果に大きな差が出ます。
    そこで大商学園では、早い段階で大学見学ツアーを実施しています。また、各分野の専門家を招いて「職業理解講座」を開催し、1年生たちが社会に出てからの将来像を思い描ける機会を設けています。卒業後の進路が進学であっても、いつかは就職という時を迎えます。少しでも早くその時の自分をイメージできる機会を持つことは、将来の大きな糧になるに違いありません。

    1年生

2年生 -進路に対して具体的に向き合う-

  • 2年生になると、進路指導はより具体的になります。私立大学の担当者を招き、大学入試やキャンパスライフについての話をしてもらう「進路ガイダンス」などを開催し、生徒それぞれが進路に対して、より具体的に向き合う機会づくりをします。生徒一人ひとりが希望する進路が定まりつつある時期でもあるので、外部模試も活用しながら進路指導も個別に行うようになります。

    2年生

3年生 -進路に向けて具体的に行動する-

  • 3年生は、それぞれの進路に向けて具体的に行動する時期です。 大学進学を目指すのであれば入学試験が控えていますし、就職を目指すのであれば就職活動が控えています。就職を希望する生徒にとって、就職活動というのは人生で初めての経験です。
    初めての経験には何かと不安がつきまとうものですが、大商学園では就職模擬テストや面接指導などを頻繁に行い、きめ細かく就職活動をサポートします。 大学進学を目指す生徒にとっても、高校生活最後の1年間をどう過ごすかによって、合否が大きく左右されます。最終目標である「志望校への現役合格」に向けてラストスパートです。

    3年生

過去の合格実績

大商学園の過去の合格実績を下記からご確認いただけます。

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