9月9日(水)に、豊中市立第三中学校で大商学園の先生が出前授業を行いました。
これは、豊中三中の進路指導の取り組みの1つで、中学3年生に高校の授業を体験
させることによって、高校入試に対する進路意識を向上させることを目的に実施され
ています。今回、大商学園は「商業」と「情報」の講座を担当しました。「商業」の内容は、
「波平にもしも・・・」と題して、サザエさんの家庭を例にあげて遺産相続の話をしました。
また、「情報」の授業では、問題解決の考え方としての「アルゴリズム」の授業を行いました。
これらの講座は中学校では学ばない、経験したことのない内容であり、受講した3年生は
真剣に取り組んでいました。大商学園は、中学3年生の進路選択をサポートすべく、出前
授業に積極的に取り組んでいます。