4つの特徴

  • 学力を定着させるプログラム

    毎日の朝テスト・放課後講習により、日常の学習内容を確実に定着。

  • 長期休暇も充実のサポート

    長期休暇中は多くの科目で進学講習を実施。夏休みには勉強合宿も行われるため予備校不要。

  • ICTを活用した勉強法

    一人1台iPadを所有。電子黒板やオンライン学習サービスを活用し、より効率的な学習をサポート。

  • クラブ活動との両立が可能

    6限目以降、クラブに入っていない生徒はそのまま講習を受講し、クラブに入っているものは夜7時からの特別講習を受けるか自宅でiPadを使った動画配信で勉強するかを選択できます。

3年間の学習

  • 1年生

    基礎学力の定着を図り、継続的な学習リズムを身につけ、自考自学のスタイルを獲得する。学習活動や体験を通じて視野を広げ社会を観る力をつける。

  • 2年生

    理系、文系選択後も分野の枠を越えて幅広い学びを通じて人間性を高める。学びの姿勢の変化から学ぶ意欲を増幅し、学びの楽しさを知る。

  • 3年生

    主体的な学びを通じて社会で活躍できる力を獲得し、思考力,創造力を育み国公立大、難関私立大に挑戦する。

特進コース [Ⅱ類]について

  • 文武両道で充実した学校生活!

    文武両道で充実した学校生活!

    Ⅰ類と同じカリキュラムで、国公立大学や難関私立大学現役合格を目指すコース。基礎固めから実践・応用までをきめ細かく学びます。Ⅰ類と大きく違う点は「クラブ活動との両立が可能なこと」。クラブ活動をする生徒のための夜7時からの特別講習や、iPadを使用したオンライン学習サービスを活用することで、ハイレベルなカリキュラムとクラブ活動の両立をサポートします。朝学習は全員が参加し、長期休暇中の講習にはクラブに所属しない生徒が受講、勉強合宿は希望者とし、自ら選択し学習できる環境がⅡ類にあります。

  • ハイレベルなカリキュラムと部活動を両立できる、
特進コースⅡ類ならではのサポート体制。

ICT教育

  • 仲間とともにワンランク上の夢を実現!

    iPadや電子黒板などを活用したICT教育

    特進コースではタブレット端末(iPad)を用いた、ICTによる新たな学習スタイルを導入しています。生徒たちは自分のタブレットを持って登校し、電子黒板や専用ソフトを使った授業を受けます。学内外で使える本校のICT専用サイトを通じて先生や生徒同士で連絡を取り合うことができます。これまでより学校と生徒が近づき、充実した高校生活を送ります。(情報コースは平成27年度、特進コースは平成30年度入学生より導入)

在校生からのメッセージ

  • 在校生からのメッセージ

    部活と受験勉強が両立でき
    学校生活がとても楽しい!

    特進コースⅡ類では、朝学習や放課後学習が充実しており、部活動をしていても無理なく受験勉強と両立することができ、日々楽しく学校生活を送っています。また、昨年新設された校舎では、iPadを使った最先端の授業を受けることができます。先生はとても親身になって相談にのってくださり、志望大学合格に向けて一生懸命応援してくださるので心強いです。

    特進コース[Ⅱ類] 栗林舞さん(伊丹市立西中学校 出身)

先生からのメッセージ

  • 先生からのメッセージ

    貪欲に頑張る!

    中学時代頑張り切れなかった生徒や、頑張れた生徒、様々な生徒が集まります。そんな生徒に対し、先生方も貪欲に指導します。大商学園ではそんな欲張りな生徒を全力で応援します。特進Ⅱ類コースでは、学習に力を入れる人、学習と部活動の両立に励む人、難関大学合格を目標とする生徒さまざまです。想いはそれぞれですが、最後には大きく成長した!という生徒を見てきました。

特進コース [Ⅱ類] 1年生 時間割例

1限目 ホームルーム コミュニケーション英語 国語総合 日本史A コミュニケーション
英語
国語総合
2限目 数学Ⅰ 家庭基礎 芸術選択 化学基礎 総合探究 芸術選択
3限目 国語総合 日本史A 化学基礎 コミュニケーション英語 世界史A 数学Ⅰ
4限目 英語表現Ⅰ 英語表現Ⅰ 数学A 国語総合 数学Ⅰ 数学A
5限目 世界史A 体育 数学Ⅰ 英語表現Ⅰ 家庭基礎
6限目 柔道/剣道 国語総合 コミュニケーション英語 体育 保健

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※時間割は学年・選択によって異なります。カリキュラムは変更することがあります。
※6限目以降はクラブに入るか入らないか各自で選択し、それぞれの活動環境に合わせて受講内容を選びます。