豊中市内に全戸配布されている「とよなか広報(12月号)」の「夢・きらめき・豊中っ子」欄に、大商学園ダンス部が大きく紹介されました。

ダンス部は、今年の日本高校ダンス部選手権大会に出場して、優秀賞を獲得しました。

このことが大きく取り上げられ、また、日頃の練習風景、練習中に意識していること、先輩と後輩の関係など、きめ細かく紹介されていました。

以下は、この記事で紹介された3年生の主将刈谷早希さんの言葉です。

初心者が多くて難しく感じるところは?の質問に対して、「本番の舞台の怖さを知らないため、緊張感が足りないことにいら立ちを覚えることもありました。

でも、気負わずにいることがのびのびとした踊りに繋がっていて、悪いことばかりでもないとも感じています。」

「今は練習環境に恵まれているので、常に目標を高く、毎年全国大会に進めるクラブであってほしい」

以上のような思いを語っていました。

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