3月16日に、豊中市と姉妹都市の提携を結んでいるアメリカのサンマテオ市の高校生がオンラインでの国際交流を行いました。

参加した豊中市の高校生は大商学園のESSクラブの7名の生徒です。

このオンラインでの国際交流の様子が、豊中・サンマテオ姉妹都市協会発行の「提携ニュース」に大きく掲載されました。

以下は、その中の記事です。

「参加者全員の自己紹介やQ&Aから始まったこの交流会では、大商学園高校の生徒3人が英語でのスピーチを披露し、それに対する質問に英語で答える時間を持ちました。

初めての経験で少なからず緊張していた様子の生徒たちでしたが、交流会が終わるころには、今後も交流を続けていきたいという声を聴けたことが何よりの成果でした。

ネイティブスピーカーと話すという挑戦が、今後英語を学ぶことへの動機のひとつになり、これをきっかけにサンマテオ市に対して親近感を持ってもらえることを嬉しく思います。

オンライン交流会では、自宅にいながらも国際的な視点を持ってひとつの問題についての意見を共有することが出来、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。とはいえ、やはり実際に会いたいね!と、一刻も早いコロナの収束を願いながら再会を約束しました」

以上のような内容の記事が掲載されました。

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