先日、伊丹消防署の救急隊員から電話があり大変感謝されました。

「ある男性が、自転車で転倒し脳挫傷の症状で、嘔吐症状もあり危険な状態でありました。

その場所を通りかかった大商学園生が、咄嗟に消防署に通報しました。

救急隊員が駆け付けたところ、偶然通りかかった自衛隊員と大商学園生が協力して吐血作業をしていました。

通報が早く的確な処置がとれたので、男性は助かりました。

何と、この自衛隊員も大商学園の卒業生であり、大商学園のOBと現役生徒が協力して人命救助を行っていたことになります。

大変ありがとうございました。」

以上のような感謝の電話が救急隊員からありました。

また、なんと、この救急隊員も大商学園の卒業生であります。

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