10月29日(金)に、豊中市立第十五中学校で本校の教員が出前授業を行いました。

これは、豊中十五中の進路指導の取り組みの1つで、中学3年生に高校の授業を体験させることによって、高校受験に対する進路意識を向上させることを目的に実施されています。

今回、大商学園は「商業」「理科」「英語」の3つの講座を担当しました。

「商業」は、サザエさんの家庭を例に上げて、遺産相続の授業をしました。

「理科」は、炎色反応の授業を行いました。

「英語」は、ネィティブが英会話の授業を行いました。

これらの講座は中学校では学ばない経験したことのない内容であり、受講した中学3年生は真剣に取り組んでいました。

大商学園は、中学3年生の進路選択をサポートするために、出前授業に積極的に取り組んでいます。

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