昨日、2年生の特進コースで、豊中市教育委員会が実施している出前授業を実施しました。

先ず、最初に日本の縄文時代からの大商学園高校付近の歴史や、豊中市の遺跡調査について詳しくお話をしていただきました。

その後、縄文時代の地層から掘り出した土を用いて、貝の化石の発掘体験を行いました。

日々の授業では、文字や写真でしか見ていない部分を、実際に自ら触れるということは大変貴重な機会でした。

歴史を学ぶ中で、その歴史はどのように解き明かされているのか、授業では余り触れない部分なので、生徒たちの歴史に対する見方が、また少し変わったのかと思います。

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