6月4日(土)午後から、大商学園でマゼノド高校との交流会の説明会を開催しました。
大商学園は、オーストラリアのメルボルンにあるマゼノド高校と兄弟校(姉妹校)の関係を結んで毎年、生徒同士の交流を行っています。
マゼノド高校は、カトリック系の中高一貫校の男子校です。
今までは、毎年交流をしていたのですが、この間、コロナの関係で交流が途絶えていましたが、今年から交流を再開することになりました。
今年は、大商学園生がオーストラリアのマゼノド高校に行って、そこでホームスティしながら交流を行います。
その説明会を開催しましたが、保護者の皆さんや生徒合わせて約60名の方が参加されました。
説明会では、マゼノド高校との交流の日程、パスポート、ETA(電子入国許可)、ワクチンの接種等の説明を行いました。
参加された保護者の皆さんは話を聴きながら熱心にメモをとっておられました。
交流会の日程は、7月24日(日)に伊丹空港を出発し、成田空港を経てオーストラリアのメルボルンに行きます。
そして、8月3日(水)に伊丹空港に帰ってくる予定です。