6月18日(土)の午後、豊中市役所と大商学園高等学校との連携企画
『景観スポットまちあるき~とよなかを描こう~』に、本校の美術部と有志の生徒たちが参加しました。
この企画は、豊中市役所とNPO法人とよなか・歴史と文化の会の方々と一緒に
自然を含めた豊中市の景観スポットや施設を写真に撮りながら巡り、
このまちあるきで見聞きして知ったことを本校生徒たちが景観をスケッチと文章で表現し、
豊中市役所から景観スポットの小冊子として発行・配布されるというものです。
当日は阪急石橋阪大駅から豊中駅にかけてのまちあるきをおこないました。
生徒たちからは、「これほど身近に美しくて面白い景観があることに驚いた。」
「普段足を運ばない場所をたくさん巡ることができて楽しかった。」といった感想をもらうことができました。
次の段階として、今回撮影した写真と知ったことをもとに小冊子用の絵と文章の作成に取り組んでいきます。