10月31日(月)から始まった各教科の先生方の研究授業は、昨日で終了しました。

この研究授業は、大商学園全体の授業力量を高めるために、数年前から実施しています。

国語は2年生で「山月記」、数学は2年生で「高次方程式」、地歴は1年生の歴史総合で「中国の開港と日本の開国」、英語は1年生で「Banana Paper」、理科は2年生の生物基礎で「神経とホルモンによる調節」、商業は1年生の簿記で「本支店の財務諸表の合併」、体育は2年生の「アルティメット」の研究授業を行いました。

各研究授業では、多くの先生方が授業を参観され、授業終了後、授業を行った先生にアドバイスや感想を述べておられました。

また、昨日は午後3時40分から授業アンケートを実施した代々木ゼミナール教育総合研究所から講師を招いて、生徒から実施した授業アンケートの分析会を行い、多くの先生方が参加されました。

大商学園では、授業を分かりやすく、生徒が興味を持てるようにするために、様々な取り組みを行っています。

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