いよいよ明日が最終日です。

昨日の竹富島サイクリングでの出来事を紹介します。

竹富島では、任意で「入島料」を支払うシステムになっています。この「入島料」は、竹富島の貴重な自然や優れた文化財を保全するための協力金のことを指します。

サイクリング終了後、複数の生徒が自ら「入島料」を支払い、記念品を受け取っていました。

この行動に、現地の方々はとても感激されていました。学校名を聞かれ「大商学園です」と答えると、現地の方は「絶対に忘れません。ありがとう。」と仰られていました。

旅の中で、たくさんの人と出会い、学び、成長していると感じました。

生徒たちの素晴らしい行動に立ち会うことができました。


 

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