今朝の産経新聞市内版に、大商学園商業科1・2年生の取り組みが大きく掲載されました。

商業を学ぶ高校生が、大学との連携授業でビジネスプランを作成したり、地元企業と協働で新商品を開発したりする取り組みが広がっている。

実践的なビジネスを学校教育の場に取り入れることで専門性を高め、円滑なキャリアを図っていくのが狙いとして、府立大阪ビジネスフロンティア高校、府立住吉商業高校、そして大商学園高校商業科の取り組みが紹介されていました。

以下は、大商学園商業科の記事の一部です。

「織田信長も愛したコンペイトーを大阪から世界へ発信しようと、住吉商業高校と大商学園高校の生徒が商品企画からパッケージデザインまで手掛け、昨年末に遊び心あふれる商品が完成した。

大商学園高校は、普通に食べても飲み物に溶かしても美味しい新感覚のコンペイトー“夢路”を発案。

味は、カカオとゆず、抹茶、ローズの四種類、何度も試作品が溶けるか実験し、甘いものが苦手な人でも食べやすいよう新しい食べ方を提案している。

新商品は、14日(土)、八尾市の複合商業施設“アリオ八尾”で合同販売、高校生が考えたコンペイトーを食べてほしいと、大商学園商業科の生徒はアピールしている」

以上のような記事が掲載されていました。

 

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