1月18日(土)・19日(日)に実施された大学入試センター試験では、52名の大商学園生が受験しました。今日、センター試験を受験した生徒を集めて自己採点をさせました。今後は、自己採点の結果を見ながら、受験する大学を決めるために担任と生徒との懇談が行われます。大学が実施する個別の2次試験の科目や、今までに受験した模擬試験のデータ、先輩が受験したデータを参考にしながら、受験する大学を決めていきます。センター試験を受験した生徒の感想を聞くと、「数学Ⅰ・Aは、今までの傾向を違って、少しとまどいました」「時間が足りませんでした」「予想よりも自己採点が低かったです」等々の感想を述べていました。生徒たちがセンター試験の結果を踏まえて、志望する大学にぜひ合格してくれることを期待しています。

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