2月6日(月)の1時間目に、2年生の特進・選抜クラスはミレニアムホールで、1年生の特進クラスは新館体育館でビブリオバトル(書評合戦)を実施しました。

ビブリオバトルというのは、2007年に京都大学から始まったと言われています。

現在では、多くの高校や大学で行われています。

大商学園では今回で5回目の実施となります。

ルールは簡単で、発表者が読んで面白いと思った本を1人3分から5分間で紹介します。

全員の発表後、「どの本が読みたくなったか」を基準として、参加者全員で投票を行い、最多票を集めた本を「チャンプ本」とする、そういうルールです。

今日は各クラスから選ばれた代表者が各自3分間でプレゼンしました。

各自の持ち味を出しながらプレゼンしました。

今までとは違った面白さ・アカデミックさもあり、素晴らしいバトルとなりました。

投票の結果、1年生のチャンプ本は「一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない」(冬野夜空作)、2年生のチャンプ本は「ある閉ざされた雪の山荘で」(東野圭吾作)が選ばれました。

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