昨日は、ハートグローバルの最終日で、ショーの本番でした。

朝は、先ずはアイスブレイクで音楽と絵とダンスで本番に向けての準備を行いました。

午後に、水色のハートグローバルのTシャツが全員に配布され、いよいよ本番が近づいている実感が湧いてきました。

午後のワークショップは本番に向けてのリハーサルです。

照明も本番と同じ形になり、いよいよという感じです。

そして、ついに本番直前!全員が同じTシャツ、ブルージーンズを履いて準備完了です。

先ず、ハートグローバルのキャストのショーです。

1年生の皆は、最前列の特等席で鑑賞しました。

キャストの皆さんが会場の温度を爆上げして貰った後、1年生の出番です。

1年生の松折学年部長から最後の気合を入れてもらい、全員が準備完了でいざ本番です。

保護者の皆さんや在校生、教職員の方々で体育館は満員の状態になり、緊張しながら全員で頑張りました。

全てのショーが終了し、大成功に終わりました。

たくさんの方々から、「感動で涙が出てきました」「1年生の生徒と先生方の団結力が素晴らしかった」「大商学園に来て本当に良かった」等々のお声をいただきました。

この3日間、指導からサポートまで全力でしていただいたハートグローバルのキャストの皆さん、キッズサポーターの皆さん、ホストファミリーを受けていただいた保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

そして1年生の皆さん!この3日間よく頑張りました。

練習中や最後の本番で見せたみんなの笑顔や達成感に満ち溢れた笑顔が何よりの成果です。

「この時間がもっとあれば良いのに」「もっとキャストの人たちと話がしたい」という言葉が全ての答だと思います。

この3日間を通して、皆は大きく成長したと思います。

この成長をこれからの学校生活に活かしてほしいと思います。

最後に・・・「頑張った自分に拍手!!」。

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